教化

 新体制で教化主事を拝命し、これより四年間、布教教化の一端を担う主事として精一杯勤めてまいりますので宜しくお願い申し上げます。〝常が無く、ありとあらゆる存在は絶えず変化している〟ことは私たち仏教徒に根本的な考え方として備わっているはずですが、その速さに少々戸惑いを感じずにはいられません。このことは布教教化も時代の移り変わりと共に本質的なものは変わりませんが、そのお伝えの仕方を考えていかなければならないという事です。
 そのために、この春よりテレホン法話の一本化に伴い教化部門でもいくつか新しい試み(宗務所ホームページの立ち上げ等)を準備計画中でございます。一人でも多くの皆様へよりよい形で宗門の〝み教え〟をお伝えできますよう勤めてまいりますので、ご指導、ご法愛賜りますようお願い申し上げご挨拶とさせていただきます。教化主事 宮崎誠道

平成29年度 第2回布教委員会開催について

平成29年度第2回布教委員会を下記日程にて開催いたします。

日時  平成30年2月5日(月) 15時より

会場  みの観光ホテル

参加  宗会議員 教区長 センター布教師 曹岐青会長 特別布教師 青少年教化委員 宗務所布教師 所員

※やむを得ず欠席される場合は代理をお願いします。また出欠については後日書面にてご連絡し、返信ハガキを同封します。

※威儀につきましては曹洞宗服制規定によりまして、着物に改良衣又は洋行衣(スーツにネクタイ)に絡子でお願いします。

※ご不明な点がありましたら宗務所担当 教化主事・宮崎もしく書記・巖までご連絡ください。

東海管区布教講習会

去る平成29年10月2日(月)〜3日(火)、東海地区管区布教講習会が豊川閣妙厳寺様を会場に開催されました。主任講師の北海道 禅峯寺住職 安藤英明師より『祖録に当たる』『法を幾重にも』と題しての講義、参加者一同は主任講師ご自身のご法話の実演から大変分かりやすくまた興味深く、改めて私たち宗侶がお伝えしていかなくてはならない〝法を伝える〟ことの大切さについて教えていただくことができました。

また今回の布教実演は各宗務所より代表の宗侶3名による実演がありました。岐阜県からは安養寺の小島泰寛師より『よりそう心』と題しての布教実演。その話される熱意からは師の日常底の実践がよく分かり、そしてまた大変心温まるご法話を拝聴することができました。大変お疲れさまでございました。

現職研修会 開催について

平成29年度の現職研修会を下記のとおり開催いたします。

期日  平成29年11月21日(火)〜22日(水)

会場  岐阜県瑞浪市陶町水上304-4 第123番 浄圓寺精舎

℡0572(65)2484

講師  菅原研州師(総合研究センター委託研究員)

志比道栄師(宗務所人権主事)

青木文鷹氏(経済・情報アナリスト)

対象  住職、教師および20歳以上の宗侶(平成26年より受講対象者を拡大)

※55歳未満の住職および教師は毎年参加義務があります。

※46歳以上で教師資格を取得した者は取得後10年間出席する義務があります。

会費  6000円

以上、宜しくお願いします。

なおご不明な点等ございましたら曹洞宗岐阜県宗務所もしくは曹洞宗岐阜県青年会事務局

までお問い合わせください。

 

檀信徒本山研修会

去る平成29年9月4日〜6日まで、宗務所主催の檀信徒本山研修会を大本山總持寺様を会場に修行いたしました。特に本年はご本山の取り計らいにより本山研修内では初めての〝萬灯供養〟をお勤めいただきました。夕刻7時よりの打ち出しに合わせて、うす暗くなりつつある境内を足元に注意しながら大祖堂まで進み、その時を心静かに待ちました。法要の打ち出しと共に声明が朗々と響き渡るなかご導師様が入堂されます。声明の終わりと共に祈祷太鼓からの読経、焼香へと。大祖堂内の法要が終わると全員が外に出て、舎利礼文の読経が響き渡るなかの焼却供養。参加者全員、思わず手を合わせるような気持ちでお参りすることができました。

     

明日は暁天坐禅より小食の後に写経研修を行ったのですが、特に写経は皆様とても熱心に中には2枚目を書くかたもあり、今までとはまた違った意味での充実した時間を過ごすことができました。

来年は豊川閣妙厳寺様での地方研修会を予定しております。本年ご参加頂きました皆様からの意見をもとに、より充実した内容のある研修を計画させていただきたいと思っております。また1人でも多くの檀信徒皆様のご参加をお願い申し上げ檀信徒本山研修会のご報告とさせていただきます。

 

平成29年度東海管区青少年指導者研修会

平成29年5月11日(木)~12日(金)

名古屋市熱田・圓通寺様におきまして、平成29年度東海管区青少年指導者研修会が開催されました。

岐阜県からも14名の参加者が受講いたしました。

主任講師・山口正倫老師からは、ご自身の青少年教化事例から学んだ事や、福島県における原子力発電所事故にかんする正しい見方(正見)等についてご講義いただきました。

また、人権講師・久保田永俊老師からは、祈りの集い(自死者供養の会)を通してまとめられた、大切にすべき自死遺族との接し方についてご講義いただきました。

さらには、管区内の3名の青少年教化委員から、体験発表があり、各地の実践を共有することが出来ました。

東海管区教化センター布教協議会並びに東海管区布教師会開催通知

東海管区教化センター布教協議会並びに東海管区曹洞宗布教師会開催について

標記の件について下記のごとく開催いたしますのでご確認お願いします。

日時   平成29年6月27日 (火)  午前9時~9時30分受付

会場   大本山永平寺名古屋別院(名古屋市東区代官町41-32 ℡052(936)2010)

日程   10時30分 開会式、引き続き 東海管区曹洞宗布教師総会

正午   点心

13時   分散会発表

14時15分 講演  岐阜 正宗寺東堂 原田道一老師

15時30分 解散

参加   派遣布教師、教化センター布教師、宗務所布教師、青少年教化員、特別布教師、

曹洞宗教誨師、梅花流特派師範、梅花宗務所講師、宗務所所員、

その他の東海管区布教師会会員

備考   参加対象者には詳細を文書にて送付いたします。

平成29年度・曹洞宗布教師養成所の開設について

標記の件について、曹洞宗布教師養成所・平成29年度を下記の通り開設いたします。

期日

第1期 平成29年6月5日(月)~9日(金)

第2期 平成29年10月23日(月)~27日(金)

第3期 平成29年2月12日(月)~16日(金)

会場   曹洞宗檀信徒会館 5階研修道場

資格   年齢65歳未満の本宗の僧侶で令命2等布教師以上の布教師等級を有する布教師の

うちから当該宗務所長が推薦し内局において選定した者

受講料  「曹洞宗報」平成29年4月号に掲載

締切   平成29年3月10日宗務庁必着

担当   岐阜県宗務所 教化主事 宮崎まで℡0575(31)0071

その他  受講希望の宗侶は宗務所までご連絡ください。

履歴書等の必要な書類を送付します。

布教師特設検定のお知らせ

標記の件について、平成29年度東海・近畿管区布教師特設検定会(令命1・2等)の開催日を下記の通りご連絡申し上げます。

期日   平成29年5月12日 (金)

時間   12時30分~ オリエンテーション

場所   熱田  円通寺 精舎 〒456-0031名古屋市熱田区神宮2-3-15

※ご不明な点がありましたら宗務所・宮崎までお問い合わせください。

なお、詳細は後日2月宗報に告示されますので宜しくお願い致します。

平成28年度布教講習会 開催

平成28年11月10日(木)、みの観光ホテルを会場に曹洞宗岐阜県宗務所主催の布教講習会が開催されました。冒頭に第1教区・大覚寺の山守隆弘師より『ごめんなさい そしてこれからは』と題しての法話実演がありました。師が現在曹洞宗宗務庁の布教師養成所の所員であり、また宗務所の布教委員としても県内外で活躍する宗侶として日頃の研鑚の成果を発表される様子に参加者一同は真剣に聞き入っていました。

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その後、株式会社バロー代表取締役社長の田代正美氏より「資生産業是仏法~ビジネスモデルとは~」と題してのご講演がありました。檀信徒皆様が私たち宗侶に期待されるているものとは何か?物事の本質を見極めるとは。経営者としての視点からご自身の体験に基づいて熱心かつ丁寧にお話しいただきました。参加者一同、新たな問題提起から今後寺院をどのように護持していくのか。活発な質問も飛び交い大変有意義な講演会となりました。運営にご協力いただきました岐阜県青年会事務局の皆様大変お疲れ様でございました。

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東海地区布教講習会 開催

平成28年10月24日(月)~25日(火)豊川閣妙厳寺様を会場に曹洞宗東海地区布教講習会が開催されました。本年度は「ともに願い ともに寄り添い ともに歩む」をテーマとして主任講師に福島県 長秀院ご住職 渡辺祥文老師、そして「布教の実際」と題し教化センター布教師である円通寺(岐阜県関市)ご住職 岡田英賢老師よりご講義をいただきました。

講義①は主任講師より「修証義」の四大綱領について宗旨や教義、また修証義成立の歴史等を交えて分かりやすく懇切丁寧なご指導。岐阜県の岡田老師からは老師ご自身の実体験を交えたお話しから、私たち宗侶が〝檀信徒に寄り添うとは〟参加者1人ひとりが考えさせられる布教の実際を拝聴することができました。

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1つのテーマに向かって参加者一同が机を並べ学ぶ姿はまさに和合僧。今後も曹洞宗の宗侶は全員が布教師であるという自覚をもち勤めていくための大きな〝学び〟となりました。

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